電気通信端末の適合認定等制度について VII 法令等 
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電気通信端末の適合認定等制度について


VII 適合認定端末機器の表示

1.通信モジュール

 通信モジュールなど小サイズ化された端末機器やデザイン上の問題から大きな認証表示は難しいため、承認マークは直径3mm以上を基本とすることとなりました。
 また、さらに小さな通信モジュールなど、表示のための面積を確保できない超小型端末機器では、取扱説明書及び包装または容器に表示することで、端末機器本体に本体への表示に代えることができます。

2.認定モジュールを使用した製品

 認定された通信モジュールを内蔵したPCなどの製品を製造・販売する場合、製品本体に内蔵するモジュールと同じ表示を転記ことができます。ただし、この表示は、製品を購入したユーザに対して認定の有無を分かり安くするためのものであり、適合認定端末機器の表示の転記ですので、法律で規定された「表示が付されている端末機器」の表示の有無はあくまでもモジュール自体となります。
 表示のための面積を確保できないため取扱説明書などに表示を行った通信モジュールなどの適合認定端末機器を内蔵した製品の使用にあたっては、通信モジュールなどの適合認定端末機器の取扱説明書及び包装または容器の保持が必要となります。流通にあたって包装または容器を持たない端末機器の場合は、取扱説明書への表示のみとなります。このれら既認定通信モジュール内蔵製品では、取扱説明書を保持しないと、電気通信事業法第69条により、通信事業者回線に接続して使用することができません。
 なお、電波法でも同様に取扱説明書に表示した特定無線設備の使用には取扱説明書の保持が必要であり、取扱説明書を紛失した場合は、使用をやめないと違法無線局の運用となります(電波法では罰則規定があります)。


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